タバネサンゴ
明日は成人の日です、そんちょが成人してからもう10年以上経ちますがあまり内面の成長は感じません。
何かの歌にありましたがあの頃の未来にそんちょが立っているのか甚だ疑問ですが、センス的なものは若干の変化があったようです。
すると懐かしい写真の中にそんちょがアクアを休む前の水槽の写真がありました。
2011年だそうで。
素朴なレイアウトですね。ソイルを使っているので水草をやりたかったんでしょうね。
で、うまくいかなくて間もなくしてやめました。
この時は5年後、海水を含めた3本もの水槽を立ち上げるとは思っても見なかったです。
会社の水槽を含めると4本ですね、よく見ると会社の水草水槽と趣きが似ています。
やはり同じ人間がレイアウトしたものです。
今日のタイトルのタバネサンゴですが、友人やコメントをくださる方から評価の高い自慢のサンゴです。
そんちょが初めて買ったサンゴで愛着も深く美しく丈夫なサンゴですが、
アレレ?
骸骨が見えてます。
共肉が消えて骨格が見えている部分があります。
飼育3ヶ月弱にして群体のうちの3つが死にました。
ショックです、このまま次々と数を減らしていくのではと不安です。いわばコレが死の序曲で、という事です。
死んだ骨格の上に新しい世代が出来るような増え方だと言うなら安心ですが。
気に入ったものしか水槽に入れませんがこの子は少し特別です。なにせ初めて買ったサンゴですから。
フワフワ系のサンゴはおおむね調子がいいです。
フレームスキャロップのこの大口
かわいいですね。
今日また滑川アクアポケットに行ってきたので年末撮れなかった蛇口の写真を一枚
ここは素晴らしい施設です。200円で100リットルまでの海洋深層水が蛇口からジャーッと出ますから。
前回汲んだ分をサンプ設置で使い切り
RO水も足し水で20リットル使い切りました。
とにかく蒸発が激しくて…
水位の維持だけでも大変ですね、本水槽だけでもフタを考えないと。
フタのあるとないじゃ、やはり違います。
リビングの水槽はフタをしてある為、水がほとんど減りません。
900水草水槽は結構手を入れる事が多いのでオープンのままでやむを得ません。
話は変わりますが昨日の夜、小学校時代からの友達と飲みに行って地元の夜の風景に酔いしれ歩いたのでアップします。
我が街、氷見です。
港町なので慎ましいながらも飲み屋街がありますが、そこを流れる川沿いがイルミネーションされています。
氷見もやりますね〜
水溜りに映るLEDが素敵
友達がクールに決めていますよ。
ここは公衆トイレ、そんちょはコンクリートに目がなく曲面と直線の交わりが好き。
この梁も陰影がなんとも言えません。照明の位置、いい仕事してますね〜。
お世話になってます。北陸銀行氷見支店。
マル角でひと昔前感が秀逸。
おや?これは…
北陸新幹線です!
さすが最新のネタをブッ込んできます。
こちらはブリですね。寒ブリの街だけの事はあります。
木です。
ただの木も光らすと綺麗。まるで女優の様。
雪もないですが冬の気分を満喫できました。
地元は最高ですね。ちょっとしたものの動きや会話のやり取りでイッパツで幼い頃に引き戻されます。
憧憬、自然の中ではなく小汚いこの港町にそれはあります。
何もありませんが魚はおいしいので皆さん是非いらして下さいね。
以上、そんちょでした。