ゴンズイ
1月も半ばとなると5時でもまだ明るいですね。
まだまだ寒い冬が続きますが日は若干長くなりました。
昨日先輩宅でアクア飲みをしながら録画したNHKの深夜の海番組を見ていました。
何本か見るうちの1本の番組にかなり惹かれる生態の魚がいました。
ゴンズイです。
日本近海にもいる海水のナマズですね。毒魚です。
スイミーの様に塊状に群れて移動します。
その群れは同じ親から産まれた兄弟だそうです。
ナマズというだけで心惹かれるのに群れ方がかなり特殊。
兄弟の絆ですかね。
飼う事は叶うのかと思いながら見ていましたね。
そのテレビでは太平洋側の近海にいましたが我が氷見ではあまり聞いた事がありません。
ショップで近海魚を売っているところも見た事がありません。
が、しかし
いました❗️
いたし買いました❗️
やっばいですね❗️昨日の今日でいきなり出会えました❗️
そんちょにはタイムリー中のタイムリーでした。
3匹買ったんですが2匹はずっとライブロックに隠れています。
さらに1匹はじっと動かず虫の息です。
pHショックでしょうか。早く落ち着いてくれることを祈ります。
あとこの子達
インドキンギョハナダイです。
ミツボシクロスズメに追いかけ回されていましたが少し落ち着きました。
あんまり酷い様ならクロスズメをいったんサンプに隔離します。
このクロスズメそんちょが水槽に手を入れるとアタックしてきます。
気の強さが半端じゃないです。手に攻撃するのは可愛いんですが、水槽の後輩に攻撃するのは頂けませんね。
紫タバネサンゴの右上にいるのは新しいスターポリプです。
以前からいるものより触手が太くグリーンが強い種です。まだ咲きません。
このスターポリプの下に転がっているのも新しいスターポリプです。
こちらはこのスターポリプより触手が細く色も淡い、ホワイトがかった種です。
これも
やはりスターポリプです。
星型の珍しい種で皆さんに1番お披露目したいのはこれなんですがまだ咲きません。
なんかスターポリプばかり買ってきましたね。フサフサ系が好きなのかもしれません。
前回の記事でヒメシャコガイが死んだ事を書きましたが後を追う様にフレームスキャロップも逝きました…
シャコガイの2日後の事でした。
昨日先輩宅に行く前に赤いビラビラを出さず口を開けているなと思いましたが急いでいたので触らず、酔って帰って今朝の事です。
水槽部屋の電気をつけるとスカンクと知らないカニがフレームスキャロップにたかっていました。
もう中身が半分以上ありません。
2日前まで元気でしたので攻撃されたとしか思えません。
在りし日の…
死んだシャコガイを食べて貝の味を覚えたスカンクが夜な夜なフレームスキャロップを襲ったと。
もしくはシャコガイも襲われたのかもしれません。
あのカニが元凶に思えて仕方ありません。
見つけたら排除した方がいいかもしれませんね。
スカンクも貝食がついてしまったので、こいつがいる限りは観賞貝の飼育は控えることにします。
この貝は大丈夫でしょうか。
600スリムの時は1匹で十分でしたが、1200ワイドともなるとさすがに砂のコケ取りが間に合いません。
しかし貝食いがいるので買うのも躊躇しますね。
あと今日はフウライチョウチョウウオにも出会えましたが何べん店長に確認してもサンゴは食べるとの事で、買いませんでした。
もしかして聞き間違えかと思い、また聞きましたがやはりサンゴは食べるとの事です。
チョウチョウウオはいいですね。
そんちょには飼えませんが。
その店長にブレーカーが落ちた事を相談すると40アンペアを50にするなら60にしろとの事でした。
その方が安くつくそうで。検討してみます。
アクアリストは電力が命。
以上、そんちょでした。