エアレーション
こんばんは、そんちょです。
今日は全水槽の換水日です。
海水の換水中にある事に気がつきました。
白いトサカが満開になっています。
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消灯中…
他のサンゴは当然閉じています。何故だ。
まあそんな事もあるかなと深く考えず全水槽滞りなく換水完了しました!
その後、酸素溶存量に疑問のあったリビング水槽にエアレーションを設置しました。
結構うるさいですね。
でもこの水槽には要りますよ。
グラミーも鼻上げが目立ちますから。
最初のヤマトヌマエビ全滅の原因はそこにある様な気がします。
結構綺麗なもんですね。ストーンは当初発酵式CO2添加装置を自作する為に用意していたものです。
結局アロワナさんから購入したADA900水槽のセットにdoaquaのCO2キットが付属していたしミドボンも譲って頂いたんで、発酵式は製作しませんでした。
CO2用ということで泡の細かいイブキ製を購入していました。
結構弱いと評判の魚で1匹落としましたが残る1匹は元気そのもの。
エアーの具合はどうですか?オトシンクルス。
曝気とエアレーションについて少しネットで調べました。
要は大気との設置面積ですよね。エアレーションなら泡は細かい方が設置面積が断然広いです。
水面も揺らす方が表面積が稼げます。
視覚的には美しいものです。
エアレーションを照らすライトがあるくらいですから。
なんとなくですが心地よさそうですね。
一応プレコが5匹入ったプレコ水槽なので水流も欲しいんですがコラリアナノ900も結構高価。
ですので水流を弱める為に付けたポピーグラスをエーハイムの純正の排水口に戻しました。
水底でも若干の水流が起きました。水面付近はまずまずです。酸素補給には一役かう事でしょう。
かわいいプレコはどうですかね。
どの子も流木の裏を気に入ってしまい、そんちょはあまりプレコの姿を見れなくなってしまっていましたが1匹出てきました。
こういうところがまたかわいいですよね。
件の900
緑萌え萌えのネイチャーアクアリウム。
今日はネタはありませんがミクロソリウムウェンディロブが緩やかながら茂ってきました。
マリンタンクは換水時比重がかなり高くなっていたので、40リットル抜いて20リットルの海水とRO水を20リットル足しました。
あまり比重の急降下は生体によくありません。
しかし急降下させてしまいました。読者の皆さんはこんな事しないでくださいね。お魚がビックリしてしまいますよ。
何日も時間をかけて徐々に変えていかないといけません。
どの口が言っているんだという話ですが^ - ^
RO水が無くなってしまったのでまた40リットル汲みに滑川まで。
すぐに眠ってしまいました。
コケを食べてください。
トゲサンゴは白化してきました。
色のある部分は茶色く変色してきましたし、ハードコーラルを飼育できる環境ではない様です。
タンクキーパーが未熟だという事です。
添加剤について学ばなければなりません。
今回の様な高比重に慌てふためく前にこまめな水質チェックを日課にしていかなければなりません。
冒頭でお話しした白いトサカですが
他のサンゴが満開の中閉じています。
昼の消灯時は満開でした。
シーポニーで写真を見せると、なんと
陰日性だとの事。
その名もトゲトサカ。
なるほどガッテンがいきました。
ならば給餌が必要だという事です。
やはり添加剤、サンゴの餌等を買い揃えなければなりません。
それと水槽が増えて以来暖房をつけるとブレーカーが落ちる為アンペア変更を予定していましたがよくよく見ると60アンペアでした。
これ以上は工事が必要なので断念し電力が3分の1のファンヒーターを購入しました。
ついでにコタツに熱風を送気する筒も買いました。
別途灯油代がかかりますが電力はコタツもつけないので4分の1位になりました。
それにあったかいです。エアコンは冷房はいいですが暖房は頼りなくてやはり灯油ですね。
今日もゆっくりとアクアを堪能できました。学ぶ事や発見があるのは楽しいです。
以上、そんちょでした。