スカンクシュリンプ
こんばんは、そんちょです。
今日はスカンクシュリンプが久しぶりに前側に出てきたので撮影しました。
かわいいですね〜、この子は去年初めてマリンタンクを立ち上げた頃からずっといてヨスジリュウキュウスズメと共に初期メンバーと言える存在です。
トコトコと歩き回ります。
壁面もスイスイ。
ライブロックも彼の庭。
長いお髭がとってもチャーミング。
我が家に迎えてから4度の脱皮を経てかなり大きくなりました。
クリーナーシュリンプとしての役割を持っていて魚の体も掃除しますがスズメダイ達は嫌がるのでもうしなくなりました。
水質変化に弱いとの事でしたが適応してしまえばかなり丈夫なもののようです。
最近高岡で300×300×500の縦長水槽を見かけましたが、自室にてああいうのにライブロックを積み上げてエビ1匹の水槽を立ち上げるのもいいなあと思いました。
ですが自室は二階で夏暑く、そのサイズでは水量も少ないので逆に管理が大変ではと葛藤中です。
むやみに水槽エリアを拡張しないはずなんですが激しい衝動に駆られます。
いや〜アクアって本当にいいものですね〜。
サンゴの話をします。
そんちょ的新世界、サンゴとの出会い。
去年アクアの趣味を再開して1番の衝撃、サンゴとの出会い。
魚でもない、植物でもない、謎の存在。清浄な海には斯様な生き物が跋扈しています。
なぜ今まで興味がなかったのか?知らないわけでも無しに、ショップに売られているのも見たことがあったはずなのに。
そんちょは毎日通勤時、車の中で片道1時間ほどiPhoneのミュージックをシャッフルで聴いています。
シャッフルなので何が来るかわかりませんが大半の曲はラブソング的なものだと思います。
そこで君の事しか考えられないというような旨の歌詞をあると今のそんちょにはサンゴの事が思い浮かぶんですね。
サンゴに恋をしています。
るろうに剣心にて明神弥彦が東京に帰って来ると間も置かず三条燕の牛鍋屋に向かいますが、そんちょにはよくわかります。
あと今になってわかったんですが交響詩篇エウレカセブンに出てくるコーラリアンとはサンゴの類の生き物なんですね、納得しました。
だとすると作者は海水水槽保持者なんでしょうか?水槽のサンゴを見ていてあの話を思い付いたのなら物凄い想像力ですね。
ただそれぐらいサンゴの生態は魅力的です。
魅力的と言えばコレ
掃除屋マガキガイ。
うちでは4匹体制でコケの警備をしています。
こちらもこんなにかわいいものだとは知りませんでした。
メタハラの照射でガンガンコケるので彼らの餌には困りません。
コケの駆除の為貝を入れているのか、貝の為コケさせているのかわからなくなってきたところです。
今日はエビの話でしたが脱線してしまいました。
とにかくアクアは淡水、海水問わず魅力的だという事です。
以上、そんちょでした。