シャイニングブルー
こんばんは!そんちょです。
ビールの美味しい季節になってきましたね!冬のビールもオツですが、やはり桜の咲く頃からまた違った味を出してくるのがビールです。
今日は桜も満開、暖かい春の陽気で仕事中も喉が渇きビールが恋しくて仕方がありませんでした。
今さっきやっとビールにありついて3週間ぶりに水槽の近況報告でもしようかなと筆をとった次第にございます。
さてまずお話しいたしますのは今から2週間前の日曜日、富山市シーポニーさんにてゼンスイのLED照明「シャイニングブルー」の600が中古で何本も売られておりました。
クーラーもありますね。これは求めているクラスではないので購入には至りませんでした。
シャイニングブルーは以前から気になっておりそのうち600水槽で海水魚水槽を立ち上げヤッコやチョウを飼いたいという願望に近付く為、とりあえず1本持っておいて損は無いだろう、という事で購入しました。
けど今の今で海水魚水槽を立ち上げる訳にいかず、リビングのアドケタ水槽に試験的に設置致しました!
アレ??アドケタ増えてない?
そうなんです。2匹の時一方がもう一方を追いかけ回していじめている方は縦縞が濃く表れ、いじめられている方は模様が無くなっていき困り果てたそんちょは七尾市「観賞魚まつやま」までアドケタを再度迎えに車を走らせていました。
4匹買い足し現在6匹体制で回しております。
ケンカは無くなりましたが、いかんせん大食漢なので目に見えて大きくなっていき手狭になるのは時間の問題かも知れませんね。
このシャイニングブルー、試しに付けてみただけのはずが淡水でも綺麗だったので2週間付けっぱなしです。コトブキの白LEDの方が水草の演色性が高いのですが、水越しのシャイニングブルーは水面に反射した天井の揺らめきが格別で飽きるまではこのままの照明で行こうと思います。
同じくまつやまにて購入、ブセファンドラクダカン。
さりげなファンシースポット。
クルアイさんの言う通りエビはやられてしまいました、避難させる間もなく惨殺されてました。
そういえばクルアイさんのアメブロ、全部拝見させてもらいましたが、非アクアという記事で紹介されている「グリムスパンキー」というギターボーカルとギターのユニット聴きましたがかっこいいですね、最近もっぱら通勤中のBGM
はこれでキマリです。
あのガラガラ声はたまらなくセクシーです、そんちょもあのガラガラ声が欲しくて毎朝毎晩車でガラガラ声を手に入れるべく練習中です。
みなさん是非ご拝聴ください。
長くなりそうなので水槽部屋より水草だけ。
まず以前の水草水槽をご覧ください。
緑一色(リューイーソー)です。
現在こちら。
何が変わったかというと…
クリプトコリネウェンティーブラウンが植わりました。
チェリーバルブも3匹投入。
茶色を茂らせたいのです。
拡散筒は苔がひどい為ハイター中。
リビングより株分けしたボルビディスも順調に育っております。
なぜクリプトコリネなのか?
それは高岡市ネイチャーグリーンにてこちらの展示水槽に憧れたからです。
圧巻!秀逸!迫力の1500!抜きのレイアウト!
まるで敬愛するLUNA SEAのJの様なベースライン…!
飛び出すほど大きなホーンウッド
カージナルテトラの限界に挑む…!
今現在ブラックウッド(特に大)は手に入りにくく差し当たって模倣するならクリプトコリネウェンティーブラウンか、という思いで植栽してみたんですね。
ショップの淡水展示水槽ではそんちょ的にはこれが群を抜いておりますな。
けどこの店長、そんちょの水草水槽が好みだと仰ってくださいました。緑萌えている頃の状態でです。
なんでもグロッソスティグマが好きで、なお葉が広く育った奴が堪らないとのこと。
十人十色ですよね、そんちょ本人は小さい葉に育って欲しかったしレイアウト自体、弾きまくるアプローチに徹した我が水槽より、この抜きの美学に求めている水景を見ました。
日々精進、日々発見です。
模倣、模倣、芸術は模倣から。
今日は以上です。また近日マリンタンクの近況を。
ディスクが大きくなったんですよ〜、ウフフ。