ラスボラ エスペイ
こんばんは、晴れて集中換水を終えたそんちょです。
以前は考えた事もなかったのですが水草水槽において、ソイルというのは高栄養の為、水槽立ち上げ初期には一週間ほど毎日換水が必要だそうです。
ソイルから溶け出す栄養素で飼育水が富栄養状態となりコケが大発生するのを防ぐ為です。
今日が一週間目、無事集中換水を終えました。
今日もいつにも増してアクアなアフターファイブを過ごさせて頂きました。
水槽のアップと共に順を追ってそんちょの終業後の動向を書いていきたいと思います。
まずは会社の鯉水槽
流木入りました。この水槽は社長の物ですが、そんちょ達が勝手にいじらせてもらってます。
鯉に流木は魚体を傷つける為NGという社長のお達しでしたが、入れちゃいました。
バックスクリーンは黒からADAのポスターへ。
これはそんちょの案ではございませんが印象が明るくなって中々の妙案にございました。
緑萌えるそんちょの900水槽(会社)です。
こちらは賑やかですね。蛍光灯が暗いせいかあまり手をかけなくてもコケも生えず魚も元気で調子がよろしいです。
上部フィルターには初層にウール、そのあとはすべてリング濾材を敷き詰めておりますが完全に立ち上がっているみたいですね。
暗い割に水草も元気。
エンゼルも肥えて立派です。そんちょが会社にいない日にも世話をして下さる方のお陰です。
そして会社をあとにし、集中換水も今日で終わりという事でお魚を買いに向かいます。
今日は高岡のムサシへ、なぜならラスボラエスペイが100円、1000円で1匹サービスだったからです。
寂しい財布の紐も緩みます。
ついでに配管接着剤を購入、マリンタンクのサイフォンオーバーフローの為です。
午後8時やっと帰宅。
900水草水槽換水の為リビング淡水水槽で長めの温度合わせ
よく見るとボルビディスがだいぶコケてまいりました。
ミクロソリウムナローリーフからは新芽が
思い切って次の換水時にこれらシダ植物の古い葉をすべてトリミングしようかと思います。
勢いのある新芽にはコケも付きにくいかと
ピンセットで無理矢理横に這わせます。
立ち上げ一週間ですでにコケコケ
ハブラシで出来る限り取り除きます。
メタハラの影響でしょうか?メタハラ初使用ですのでどんな効果があるのか把握しておりません。
照明としての見栄えはまことによろしいです。
そして…
ラスボラエスペイ投入致しました。
リビングにいた1匹も捕まえて仲間に入れてあげました。
プンティウスもリビングからお引っ越しです。
群泳が見られます
今日入れたラスボラエスペイ、うちにいた子より色が若干薄いです。
ディスカスフードで徐々に色揚げしていきたいと思います。
さらにマリンタンクですが…
サイフォンボックスにガッチリ タフダインで接着
再始動3時間、水漏れ、ゴボゴボ音ありません。
うまくいったようです。
サラサラ水の流れる音はしますが許容範囲内です。
あとはエアーによるサイフォンブレイクだけ気をつけていればいい訳です。
毎朝、毎晩の要チェックですね。
このままもう2週間ほど待って濾過が少し立ち上がったら生体を求めにショップを巡ってみます。
いま頭にあるのは高岡のミシマさんのカクレクマノミです。
あとはハナダイ、ハゼ類などが好みですね。
オープンアクアリウムの為ハゼ類は飛び出しの危険がありますが。
ポリプ食の魚は言語道断です。
飛び出しと言えば、隣の900水草水槽のラスボラエスペイもダイブの危険がある魚です。
気をつけて見守って行きたいと思います。
以上そんちょでした。